Mum’s English diary

親子で英語の勉強中。

娘(小2)のオンライン英会話について

娘(小2)がオンライン英会話を始めて1ヶ月たちました。

少しずつ慣れてきて、楽しくレッスンを続けることができています。

娘はまだ小学校2年生なので、小学生5年生の息子と違って、英語学習の緊急性が私の中で低いです…

娘の英語学習はどうしても後回しになってしまいます。

まずはフォニックスを娘に覚えさせようと思っていますが、息子のときと違って時間がかかっています。

兄弟で特性が違うせいなのか…それとも年齢的なものなのか。

また、母のやる気の問題かもしれません。

娘の英語学習まで手が回っていません。

ということで、娘はまだフォニックスの基本的な音も覚えることができていません。


オンライン英会話では、まず色、形、数などの基本的な単語を先生に教えていただいています。

単語だけを答えさせるのではなく、とても丁寧に文章で答えるように先生が促してくださいます。

発音も娘がはっきり言えていないと、繰り返し優しく言い直させてくれます。

わがやのオンライン英会話はリップルキッズパークを利用しています。


娘は自分で先生を選んでいるのですが、先生になって一年も経たない先生だったので不安に思っていました。

しかし、まったく問題なく、教え方が上手な先生で安心しました。

日本語も少しですが使いながらすすめてくれていることも、娘が安心して進められている理由だと思います。

息子と違って英語学習のスタートは早いので、ゆっくり気長に、そして楽しく英語を身につけられたらいいなと思っています。






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児童書での多読

児童書での多読を始めて感じたことです。

息子(小5)にいずれ読ませたい英語の本を買って、まずは自分が読んでいます。

まずは、『Frog and Toad』と『NATE the great』を一冊ずつ読んでみました。

どちらのお話もとても良かったです。

そこで、『Frog and Toad』は他の三冊を購入し、『NATE the great』は一番最初のお話を購入しました。


英語の児童書を読むことで、いろいろな気づきがあります。

学生時代、単語帳で丸暗記した英単語の数々。

丸暗記も無意味ではなくて、意外と覚えていると感じます。

しかし、実際に文章としてお話の中で出てくると、まったく英単語の印象が変わるものです。

とくに、文章としてというより、文脈の中で使われてるからこそ、英単語の意味をきちんと理解できるのだと思いました。

このことは、先日ご紹介した古川昭夫先生の本、『英語多読法』にも書かれていることです。



そして、英語を勉強する過程で児童書をほとんど読まなかったことが、いまの私の英語の理解度の低さにつながってることを痛感します。

中学高校6年間とさらに大学4年間で私が学んできた英語が、土台がない建物みたいなものに感じます。

児童書から英語を読むことで、きちんと土台を積み上げられたらいいなと思っています。






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息子(小5)音読の記録ノート

息子(小5)の音読記録ノートを作りました。

息子が読んだ英語の本の題名、YL(よみやすさレベル)、語数、累計語数をノートに記入します。

現在の累計語数は、おおよそ1万語でした。

先日ご紹介した古川昭夫先生の『英語多読法』によると、

最初の10万語まではYL0,0-1,2までの本を中心に選んで読むのがよいでしょう。

とあります。

また、

自分が気楽に読める本のレベルより難しくなってしまうと、読書速度が落ちて読む量が減ってしまい、一生懸命読んだとしても多読の効果は下がってしまうのです。

だそうです。

これを踏まえると、しばらくはOxford reading tree(ORT)のステージ4,5あたりを音読させたほうが良さそうです。

難易度を上げて、読むスピードが落ちるより、スラスラ読めるレベルの本をしばらくは読ませようと思います。

息子に読ませたい本がたくさんあって、ついつい難易度をあげたくなってしまうのですが…ここは我慢ですね。



そして、迷っていた音読の本ですが、このあともORTのステージ6,7を続けることにしました。

ORTは、同じ単語や構文が繰り返しでてくることや、お話の流れも決まっていてわかりやすいです。

ORTのシリーズを読み続けるほうが学習効率が良さそうだと思いました。

ORTについてはこちらの記事もどうぞ。
hmasterpeace.hateblo.jp








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『英語多読法』

ここ数日、息子(小5)の音読に使う本に迷いが生じていました。

そんななか、こちらの本を読んでみました。

SSS多読研究会の古川先生の本『英語多読法』です。

多読の進め方を迷ってる私にとって、ためになるお話しがたくさんでした!

多読をどのように進めたらいいのかを具体的な数字で表し、わかりやすく説明してあります。

早速、読書記録ノートを作って、息子が読んだ英語の単語数を数えてみようと思います。



余談ですが、こちらの本の作者の古川先生はSEGという塾を経営しています。

私は中学高校の6年間、SEGの数学のクラスでお世話になりました。

その頃にはSEGにはまだ多読のクラスはなかったのですが…

あれから数十年…また古川先生にお世話になるとは。感慨深いです。

こちらの本を読んで、また古川先生と出会えたようで嬉しかったです。






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『Frog and Toad Are Friends』読みました。

『Frog and Toad Are Friends』を読みました。

小さなお話が5つ入っているので、隙間時間に読むのにちょうど良かったです。

Frog とToadのやり取りがほのぼのとしていて、楽しく読むことができました。

私はこちらの本の日本語訳を読んだことがないのですが、子どもたちに人気がある理由がわかりました。

そして、すごく簡単な英語で書かれている本のはずなのに、文法的には盛りだくさんだなと個人的に思いました。

Not only~の倒置なんて、中学生のいつ頃に習うんでしたっけ??

If構文も出てきます。

息子が理解できるようになるのは相当先な気がしてしまいます。

シリーズであと3冊あるようなので、そちらもまず私が読んでみようと思います。

『Frog and Toad 』のシリーズを朗読したCDもあるようなので、気になっています。


大人になって、新書など現実的な本だけしか読まなくなってしまいました。

なぜか小説を読む気になれないのです。

そんななか、児童書は楽しく読めたので、気分転換におすすめですよ。







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息子(小5)の家庭での英語学習をまとめてみます。

息子(小5)の現在の英語学習についてまとめてみます。

◎『Oxford Reading Tree』を一冊音読する。

stage4、stage5の中から一冊を音読しています。読むのが2回目なので、止まることなくスラスラ読めるようになりました。



◎『Oxford Phonics World 3』を見開き1ページやる。

ダウンロードした音源を聞かせて、問題を解きフォニックスを学んでいます。



◎『絵で読む英語』を見開き1ページ音読する。

新しい単語も出てくるので、スラスラとは言えませんが、だいぶ読めるようになりました。



◎『Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants』の付属CDを一時間ほどかけ流しする。

息子は漫画を書くのが好きなので、漫画を書いているときにCDを流しています。

チャンツが面白いようで、遊びながらでも聞いているのがわかります。



毎日の英語学習が習慣化して、息子が当たり前のようにやってくれるので母としては助かります。

しばらくこの学習内容で続けてみようと思います。








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洋書をもとめて本屋さんへ。

洋書を買うために本屋さんへ行くのが最近の楽しみです。


児童書やワークブックをいろいろ眺めてから、一、二冊購入します。

購入を検討している本のレベルは事前にSSS英語学習法研究会のYL(よみやすさレベル)で調べておきます。

それから、本屋さんで中身をパラパラと眺めてから購入する本を決めます。

児童書だと、細かいレベルの違いは気にしないで、挿し絵が好みであり、字の大きさが大きめな本を購入しています。

最近購入した本はこちらです。

二冊とも、挿し絵が多くて、字の大きさ的にも読みやすそうな本です。


また、ワークブックも字の大きさや使いやすさをみてから購入します。

日本の出版社から出ているワークブックではなく、英語圏の出版社から出ているワークブックをいまのところは購入することにしています。

小学生のうちは、日本語を介さずに英語を学ばせたいからです。


多読本として有名なシリーズをチェックするのも楽しいです。

いつか私も読みたい、子供たちにも読ませたいと思っているのがRoald Dahl の本や
Harry Potter』のシリーズです。

本屋さんで洋書を眺めると、たくさん買いたくなってしまうのが悩ましいです。






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