Mum’s English diary

親子で英語の勉強中。

ブログを始めて1ヶ月。

ブログを始めて1ヶ月ちょっと過ぎました。

親子での英語学習の記録として始めたブログですが、なんとか継続できています。

拙いブログですが、読んでくださる方がいらしてとても嬉しいです。

ありがとうございます。


コロナでお友達と会話する機会がなくなってしまい、今までできた情報交換の場もありません。

同じように家庭での英語学習をしてる方のブログやホームページを読むことが英語学習の励みになっています。

私も少しでもみなさんのお役に立てるような情報を提供できるといいなと思います。


ブログを書くことが英語学習の一番のモチベーションになっています。

ブログも英語学習も細く長くですが、続けたいです。






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『Oxford Reading Tree(ORT)』のレベルに迷う

息子(小5)、『Oxford Reading Tree(ORT)』
のステージ5の音読を終えました。

どんどんORTのレベルを上げていっていいものか迷っています。

また、CD付きのORTはお値段がするので、購入するときは勇気がいります…

そこで、ステージ4の復習をまずはすることにしました。

初めて読んだときと違って、ステージ4をすらすら読めるようになりました。

また、読み終えたあとも息子から
「簡単だった!」という言葉を聞けました。


ORTの音読を始めたばかりのときは、先が長いなあと思っていましたが、子どもの進歩にはびっくりします。


ステージ6になると、ステージ5より分量がまたさらに増えます。

量が増えると息子の負担になりそうです…

ステージ6からは、一冊を二回に分けて読ませようかと思いました。

しかし、ORTは一度に一冊を読みきらないとせっかくのお話も楽しめないですよね。

息子の音読の本をなにで続けるのか、少し考えることにします。


ORTの音読についてはこちらの記事をどうぞ。
hmasterpeace.hateblo.jp
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次は『Frog and Toad』にしました。

やり直しリーディング英語として多読を進めようと思っています。

そこで、どのレベルの本から始めるかを決めるためにまず、
『NATE the great and the halloween Hunt』
を読んでみました。

こちらの本は、本編だけだと41ページで、字のサイズも大きめです。

そのため隙間時間に読むのが負担になりませんでした。


そこで、次に読む本を迷ってます。

もう少し上のレベルの本にするか、同じくらいのレベルを読もうか…

もう少し上のレベルにすると子供たちが読むのは相当先になりそうです。

そこで、同じくらいのレベルの本として子供たちにも読ませたいと思っている本にしました。

Arnold Lobelの『Frog and Toad』シリーズのこちらです。

小学校2年生の娘が学校の国語の授業でこちらのシリーズの本の中の一編「手紙」をちょうど学習しているところです。

また、幼稚園のときに、先生がこちらの本の日本語訳を読み聞かせしてくれたそうです。

子供たちにとっても思い入れのあるお話なので、読むのが楽しみです。

やり直しリーディング英語についての記事はこちらもどうぞ。
hmasterpeace.hateblo.jp
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『Nate The great and The Halloween Hunt』読みました。

『Nate The great and The Halloween Hunt』やっと読めました。

やり直しリーディング学習として、初めて選んだ洋書です。

知らない単語も少しありましたが、読み終わることができました。

ページ数が少ないので、これぐらいの本なら気負いなく読めそうです。

くすっと笑える可愛らしいお話でした。

ちょうどハロウィンの時期なので、おすすめです。

一度読んだときにわからなかった単語も、お話の内容を理解した後にもう一度読むと意味を推測できました。


次はなにを読もうかと選ぶのも楽しいですね。

やり直しリーディング学習についての詳細はこちらの記事をどうぞ。
hmasterpeace.hateblo.jp







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英語学習のモチベーション。

小学生の子供たちと家庭で英語学習をしています。

これを機会に母である私も一緒に英語のやり直し学習を始めました。

お勉強というよりは、楽しく学んで使える英語を親子一緒に身につけられたらいいなと思っています。


子どもたちの英語学習はだいぶ習慣化されて、無理なく継続することができています。

しかし…私のやり直し英語は、リスニング学習はなんとか続けられていますが、リーディングはなかなか進められていません…


みなさんの英語学習のモチベーションってなんでしょう。

やはり、英語を使う機会がないと、大人はモチベーションを維持するのが難しいですね。

そこで、モチベーション維持のためにも目標を立てることにしました。

コロナがいつ終息するかわからないし、教育費の問題もあって、実現可能性は低いです。

空想だけになるかもしれないですが…

空想でもモチベーションが上がればいいのです。


まず、東京グローバルゲートウェイに子供たちを連れていくこと。

これは、実現可能性は高いのですが…

コロナ厳戒体制の我が家ではまだまだ先の話になりそうです。

東京グローバルゲートウェイとは、体験型の英語学習施設です。

詳細はこちらのホームページをご覧ください。
tokyo-global-gateway.com


そして、一番の目標はやはり海外旅行です。

コロナの前に行ったハワイ旅行が子供たちにとても大きな影響を与えました。

実際に海外で英語を使う機会があれば、またさらに英語を学習しようというモチベーションになるでしょう。

私の場合は、海外に行っても、いかに自分が英語を話せないかを知る機会になってまずがっかりするのですが…今度行ったときこそ、話せるようになりたいです。


また、国内でもよいのでクラブメッドに行くことです。
クラブメッドについてはこちらをご覧ください。
www.clubmed.co.jp


私が十代のときにクラブメッドに行って体験したことを、子どもたちにも体験させたいです。

通常の個人での海外旅行とは違って、いろんな国の方とお話したり、一緒に遊ぶ機会がもてます。

食事も、いろんな国の子供たちと席をともにして英語で会話ができる。

また、マリンスポーツなどいろいろなアクティビティを英語でGO(リゾートで働くスタッフ)に教えてもらえる。

旅行の間ずっと、英語を使う機会が持てます。


英語を使う体験をさせることが子どもたちの英語学習のモチベーションにもいい効果を与えると思います。






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英語のリスニングとピアノ

家庭での英語学習を始めて10ヶ月経ちます。

日常的に子供たちと英語についての話をすることも増えてきました。

あっという間の10ヶ月でしたが、学習を続けてきて良かったなと日々感じます。


英語の家庭学習というと幼児期から始められている方が多そうです。

でも、小学校高学年から始めても効果はでます。

小学校高学年から始めるからこそすぐに習得できる部分もあるのではないかと思います。


英語の4技能のなかでも得手不得手が人それぞれあると思います。

息子はリスニングとスピーキング(単語のみの発音です…)がリーディングとライティングより習得するのが得意です。

通常、音に対しての習得は小さい子どもほど得意だそうで、大きくなるにつれてその能力が失われていくと聞きます。

でも、息子の場合は小学校高学年から始めても音に対する認知能力が失われていないように感じました。

それは、幼稚園の頃より続けているピアノに理由がある気がします。

ピアノを小さい頃から続けて弾いていると、小さい頃より持っている音に対する認知能力が失われないのではと思います。

音の高低だけでなく、リズムにも敏感になります。

英語は日本語よりも音の高低やリズムが大事ですよね。

小学校高学年から英語を始めても、リスニングやスピーキングの習得が早かったのは、ピアノを習っていたからかもしれないなと思ってます。






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息子(小5)スピーキング学習にチャンツ!

息子(小5)はフォニックスの学習によって単語の発音が上手になりました。

しかし、単語の発音がよくなっても、文章全体の高低の調子、イントネーションはまた別です。

オックスフォードリーディングツリー(ORT)の音読をしていて気になるのが、文章としてのイントネーションが日本語のように一定になってしまうことです。


英語のスピーキングは音の高低をつけるイントネーションが重要ですね。

また、文章の区切る場所によっても聞こえ方が全然違います。


ORTの付属CDを聞いて、真似をするのが一番だと思うのですが、その方法を息子は嫌がります。

CDのペースに合わせるのではなく、自分のペースで音読をしたいと思うようです。


イントネーションをなんとかしたいなあと思っていたところ、いい教材がありました。

フォニックス学習で利用しているテキスト「oxford phonics world」です。

似たような韻をふむライムをリズムよく話せるチャンツがテキストにのっています。

日本語でいうと早口言葉を言うような感覚で、英語のイントネーションを身につけることができます。

このチャンツを息子は面白いと感じたようです。

音源を聞いたあとに嫌がらずに真似して言っています。

ORTのお話のCDとは違って、チャンツはスピードが早くてリズミカルなところが小学生には面白いと感じるところだと思います。


私も息子と一緒にチャンツを口に出して言ってみましたが、なかなか難しいです…

大人にとっても英語のイントネーションを身につけられておすすめだと思いました。

このテキストだけではなく、いろいろなところでチャンツは英語学習に活用されているようです。

Webで検索しても面白いチャンツがいろいろでてきましたよ。







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