英語のリスニングとピアノ
家庭での英語学習を始めて10ヶ月経ちます。
日常的に子供たちと英語についての話をすることも増えてきました。
あっという間の10ヶ月でしたが、学習を続けてきて良かったなと日々感じます。
英語の家庭学習というと幼児期から始められている方が多そうです。
でも、小学校高学年から始めても効果はでます。
小学校高学年から始めるからこそすぐに習得できる部分もあるのではないかと思います。
英語の4技能のなかでも得手不得手が人それぞれあると思います。
息子はリスニングとスピーキング(単語のみの発音です…)がリーディングとライティングより習得するのが得意です。
通常、音に対しての習得は小さい子どもほど得意だそうで、大きくなるにつれてその能力が失われていくと聞きます。
でも、息子の場合は小学校高学年から始めても音に対する認知能力が失われていないように感じました。
それは、幼稚園の頃より続けているピアノに理由がある気がします。
ピアノを小さい頃から続けて弾いていると、小さい頃より持っている音に対する認知能力が失われないのではと思います。
音の高低だけでなく、リズムにも敏感になります。
英語は日本語よりも音の高低やリズムが大事ですよね。
小学校高学年から英語を始めても、リスニングやスピーキングの習得が早かったのは、ピアノを習っていたからかもしれないなと思ってます。
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