英語の家庭学習の効果について
家庭での英語学習を息子(小5)が始めて約半年、だいぶ効果を感じられるようになりました。
まず、英語学習を息子から率先してやるようになったことです。
少し前までは、学校の宿題に時間がかかった日や疲れている日は英語学習のやる気がでないことも時々ありました。
ところが、最近はそんな日でも、自分の方から進んで勉強をします。
自分で読める単語がどんどん増えてきているのが、嬉しいようで、やる気になれるようです。
また、学校の英語の授業でお友達にほめられ、息子が英語に自信をもてるようになりました。
先日、学校でお友達を相手に英語で紹介する授業がありました。
そのときに、あるお友達が息子の名前を呼んで、「いつの間にそんなに英語が上手になったんだよー!」とみんなの前で言われたそうです。
学校から帰って来て、お友達にほめられたことを、息子はとても嬉しそうに報告してくれました。
お友達にほめられることは、子どもにとって大きなモチベーションになりますね。
最近では英語が得意と思えるようになってきて、学習効果をいっそう感じることができます。
中学生で英語が苦手科目になる子が多いと聞きます。
この調子で学習を進めて、英語が得意科目になればよいなと思います。
我が家のように、家庭での英語学習を始めたのが小学5年生でも、小学生のうちに始めれば大きな効果が得られると思います。